こんにちは。
奈良県生駒市にあります「はぎの台整骨院」松本です。
新年の診療が始まってから「なんか全身が重くて…」「困るまで行かないけど腰が重くて動かしにくくて…」といったご相談が当院でも増えています。そんなお悩みをお抱えの方には是非とも試していただきたいことがありますので、今日は原因と対策をご紹介していきます。
原因は不摂生かもしれません
以下に記すことはあくまで可能性があるというお話ですので、コレだけやっておけばOKといったものではなく、一度お試しいただいて症状が変わればラッキーくらいに捉えてください。方法はとても簡単なのでご紹介させていただきます。
年末年始はどうしても飲食の機会が増えます。また普段であれば通勤や趣味で使っていたカロリーも使わず、運動量も落ちる方が大半だと思います。
この時、体の中では飲食が増えることで内臓は大忙しになります。どうしても消化吸収に追われ睡眠中も内臓は休めず休養が足りなくなります。それだけでなく消化吸収が間に合わないことで代謝が落ち、血液はドロドロになり腸内環境がどんどん乱れていきます。しかも運動も普段よりできていないとなると、筋肉による血流ポンプ作用も働かず、余ったカロリーも消費されずどんどんと悪循環が進みます。
結果として本来起こるべき循環がない体は栄養が行き渡らなくなり全身の重だるさが生じます。また消化吸収の借金は最終的に腎臓や大腸付近で渋滞し膨張し大腰筋と呼ばれる腰の筋肉の通路を邪魔して腰痛が起きます。

特にお腹の調子が優れない方、左右差のない軽めの腰痛がある方は、このケースに当てはまってる可能性があるので、お試しいただく価値はあるかと思われます。
対策は「夜ご飯を抜く」
実践方法はとても簡単で「1日だけでいいので夜ご飯を抜く」だけです。この際にお茶や水といった水分はしっかりと摂り、固形物を取らないというのが大切です。昼食後に間食を摂ったとしても睡眠時間を入れて12時間以上、腸の中に固形物がない状態を作り出すことができていれば大成功です。
お腹の中が空っぽの時間は腸の負担を減らし、睡眠中の休養効率を上げ、血液が循環しやすくなり、腸内環境が整い代謝も回復していきます。
ここで大切なのは腸内環境に良いと言われているドリンク(ヤクルト)やサプリを摂らないこと。あくまで大前提として「摂りすぎている」事が機序にあります。どれだけいいものだとしても、摂りすぎている体にはもう吸収できる余白は残されていません。あくまで順序が大切なので、まずは減らす、取り入れるのはその後で整った状態でしか効果は発揮されません。
もう一つの救済策として「粗食」があります。
ただし前者より確実に効果が落ちるので、お勧めはできません。どうしてもお腹が減って寝ることができないという(言い訳をする)方向けで、前者の方法の導入として効果どうこうではなく、晩御飯を温めるリハーサル的な方法として認識してください。
効果があれば食べ過ぎていた、効果がなければ医療機関へ
俯瞰して考えた時に、一晩ご飯を我慢して腰痛や体調不良が軽減したら嬉しくないですか?
今までやっていたことを一気にやめるのは難しくても「今晩だけやめてみる」と試してみると意外とできたりするものです。まずは行動してから、効果を見て取捨選択していくスタンスが成功しやすいと思います。特に日本では昔から7日に七草粥を食べる習慣があります。消化吸収を促す効果のある食材を消化されやすいお粥で摂ることで、腸内をリセットするのは長年の知恵として伝承されている正攻法です。
今回ご紹介した方法はあくまで可能性があるというお話ですので、全く効果がない場合もあります。効果が感じられなかった場合は、原因が違う場所にある可能性が高いです。また違った場所を狙った方法をお試しいただくか、面倒な方はさっさと医療機関に受診してご相談されることをお勧めします。
年始の体調不良はさっさと解消しないと、あっという間に1ケ月くらいい経ってしまいます。スタートで出遅れると、追い抜かすのに余分な体力が必要となりますので、年始の体調不良は早めに解消しておきましょう。
はぎの台整骨院
〒630-0224奈良県生駒市萩の台1-2-2
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